1983年 北海道札幌市生まれ/茨城県守谷市・千葉県旭市の二拠点居住 2006年 筑波大学工学システム学類卒業後、札幌・横浜のアトリエ設計事務所に潜り込む。 日本一周の旅に出るなど一通り迷走した後、建築設計を学び直すべく、2008年 首都大学東京へ学士編入学。
2011年 首都大学東京建築都市コース卒業後、株式会社NTTファシリティーズ中央に入社。 2017年7月よりイオンタウン株式会社へ職を変え、商業施設の企画開発に携わる。 これからの商業施設の在り方を考えもがき苦しむ中で、都市経営プロフェッショナルスクールにたどり着く。2018年10月 同スクール公民連携スタートアップコース(1期)修了。 商業デベロッパー社員として、新世代SC研究会プロジェクトリーダー(2019年3月~2021年6月)、地域連携まちづくり委員(2020年4月~)を拝命。 地域連携や公民連携による“まちづくり”の重要性を唱え、新設された新業態推進部にて「みらいあさひ」と「おひさまテラス」の企画に従事。2022年2月いよいよ旭市に移住(単身赴任)し現地に駐在。プロジェクトを通じて商業施設と地域との新たな関係を模索した。
2024年4月より旭市にて合同会社くらす(CRAS.LLC)を設立し、まち/City、不動産/Real estate、建築/Architecture、社会/Society、そして「暮らす」の明日/CRAS【ラテン語】をつくる事業に取り組む。