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これからの自治体人材戦略 ~well-beingな人材マネジメントとは?~

【開催日時】2023年5月10日(水)20時~(Zoomにて)

【お申込みはこちらから】https://forms.gle/ivZmwVNV2zh4e3GN8

【概要】

 NPO法人自治経営では「地域経営力」のある人材育成を目指し、その人材から生み出される地域事業の加速・連鎖を支援しています。その中で、個人の「地域経営力」を発揮して事業を実施していくためには、スキル・知識・経験だけでなく、個人の心身が健康であることが大前提にあると考えます。


 しかし、特に自治体職員においては、災害やコロナ等の特例的な業務が 増加し、長時間労働の上限によらず勤務を強いられることも多く、また、数年での異動もあり、メンタル危機のリスクは多く、休職・離職が年々増えている現状があります。総務省においても、こういったことへの対策として、人材マネジメント推進の必要性も明示しています。そこで、今回のトークイベントでは「ウェルビーイングな人材マネジメント」をテーマに、これからの人事戦略について深堀りします。


 モデレーターは、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)、ソフトバンクにて、営業担当のサポートや代理店の採用・教育の仕事を経て、現在シェアオフィスを経営しながら、地域の人材育成や保育士のキャリア支援にかかわっている小林めぐみ。

パネリストとして、大東市役所理事兼都市経営部長の東克宏、草加市総合政策部副部長の髙橋浩志郎から、トップマネジメントにおける人的資本経営の必要性や現在の課題について話題提供する。さらに、仙台市健康福祉局にてメンタルヘルスに関する専門職として勤務する下村瑞希が登壇する。


〇こんな方におすすめ! ・部下やチームのマネジメントに悩んでいる管理職の方 ・職員・会社員の採用、育成について課題を感じている方 ・職員・会社員の人事評価を担当している人事担当部局の方 ・人材マネジメント推進を検討している自治体職員の方 ・職員・会社員のメンタルヘルスの予防や休職者への対応に悩んでいる方




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