公共施設マネジメント(公共FM)支援

公共施設マネジメントとは
2014年、総務省が全国の自治体に公共施設等総合管理計画の策定を要請したことを機に、全国的に取り組みが広がった公共施設マネジメント。
公共FM(ファシリティマネジメント)とも言われますが、一言で言えば公共施設の「経営」であり、一般的には経営的な視点から保有する公共施設の量、質、そしてコストを最適化することにより、安定した行政サービスを未来へつなぐための戦略的な取り組みのことを指します。
近年では施設の老朽化、工事費の高騰、エネルギーコストの上昇や人手不足、そして深刻な財源不足を背景に、これまで以上にシビアな経営的視点を持った公共施設の最適化が求められています。
私たちはこれまで培ってきた知識や経験から、公共施設マネジメントに取り組む自治体や担当者に最適な支援を提供します。
支援メニュー

公共FM初心者向け動画配信
あなたのまちの公共施設は大丈夫?
人手不足や財源不足で老朽化した施設の維持管理や更新問題は、今後さらに行き詰まるはず。
そんな状態にある自治体の公共FM初心者に向け て、基礎知識を身に付けられる10本の動画コンテンツをまとめました。
オンラインで視聴可能です。

公共FM自治体支援
公共FMや脱炭素推進に関わる自治体職員が自ら実施できるように、これまで実際に取り組んできた経験を持つ事業部メンバーが、現地への講師派遣、ワークショップ開催、公共施設管理計画の策定伴走など、自治体の予算規模やニーズに応じたアドバイザリーを行います。
初回相談はオンラインにて無料で対応します。

脱炭素研究会
公共建築物のZEB化等について、省エネ(断熱・設備のダウンサイジング)や創エネなど、具体的な脱炭素化に関する知識を体系的かつ横断的に学び、専門的な技術者でなくとも、最終的には自らの力で、ZEB建築の仕様が描けるスキルを持った人材になることを目指します。
隔月でオンライン研究会を開催しています。

読書会
公共FMに必要な知識を習得するためのオンライン読書会。
隔月で開催、参加費無料です。
令和8年度分のテーマ図書を公表中です。
テーマ図書を読まれていない方も参加できる構成となっていますので、どうぞお気軽にご参加ください。

コミュニティサービス
公共施設マネジメント事業部では、メディアプラットフォーム「note」を活用したレポート 配信や動画配信などを行なっています。
公共FMに活かせる情報をお届けしますので、ぜひフォローをお願いします。
公共施設マネジメント事業部メンバー
私たちはNPO法人自治経営の設立時から公共施設マネジメントに特化した事業を展開し、持続可能な公共施設マネジメントができる自治体を広げるというビジョンを実現するために活動しています。

川口 義洋
自治体支援担当、読書会担当
合同会社コトプレイス 代表社員
(元・津山市 総務部 財産活用課長)
FMやPPPが専門の建築オタク。
コンセッション制度のことなら、たぶん世の中の誰よりも詳しいです(笑)

三宅 香織

梅木 亮

桜井 健太
動画配信担当
仙台市 建築職
営繕部門で公共建築の発注や定期点検に従事し、現在は公共施設マネジメント担当。
趣味は食べ飲みまち歩き。

佐藤 佑香
動画配信担当、読書会担当
藤沢市 事務職
公共施設再整備担当から異動し、火葬場再整備担当。都市経営プロフェッショナルスクール第8期修了。趣味は飲み会、献血、ラジオ体操。

菊川 岳浩
広報担当、マネジャー
焼津市 建築職
保全工事の優先度設定や、庁内体制づくりなどに従事。
趣味は飲み歩きと薪割り。
Works
私たちは2022年から活動を開始し、これまで様々な事業を展開してきました。

研究会・メディア発信 (2024 - )

公共FMオンライン連続講座
2022年から2024年にかけて公共FMオンライン連続講座開催しました。
コンテンツはnoteから購入可能です。

学校断熱ワークショップ支援
公共施設脱炭素化の普及啓発のため、小学校の普通教室をDIYで断熱化するワークショップを支援しました。
ワークショップ前日には日本の脱炭素を牽引する建築家・竹内昌義氏を招聘し、市民や事業者を対象とした断熱セミナーを開催しました。

学校断熱ワークショップの手引き
学校断熱ワークショップの実施方法をまとめた「手引き」をオープンソースとして公開しています。
必要人員、事前調整、当日の流れなど、実際に行ったワークショップでの経験を元に作成しています。

職員研修支援
自治体の職員研修の講師を派遣し、公共FMへの取り組みを支援しました。
情報や検討方法の整理、住民との情報共有方法など、様々な課題を踏まえて公共施設データの整理の仕方とその使い方を説明し、ワークを行いました。

各種セミナー