【公共空間事業部】ウォーカブルなまちを目指す公共空間活用講座を開催しました(アーカイブ動画販売中)
- jichikeiei3
- 4月25日
- 読了時間: 2分


公共空間事業部では、1月9日〜2月13日にかけて6週連続講座を開催しました。
「めざせ!公共空間マスター」をキャッチコピーに、5名の官民それぞれの立場の講師が、自らの実践で得た知見をもとに、これまでのセミナーではなかった現場のリアルな課題や、突破方法をお伝えしました。
成功談だけでなく失敗談もたくさん飛び出し、参加者からは「とても参考になった」との声が多く聞かれました。
講師を務めたのは、
⚫︎中川健太【行政】
所属:岡崎市役所都市政策部まちづくり推進課QURUWA戦略係 係長/㈱南康生家守舎メンバー
⚫︎畑克敏【民間】
所属:㈱南康生家守舎、studio36一級建築士事務所、丘の途中のマーケット実行委員会など
⚫︎稲葉一樹【行政】
新潟市都市政策部 係長(都市デザイン担当)\8BANリノベーション 代表
⚫︎打谷直樹【民間】
所属:株式会社HITPLUS/株式会社西舎/不動産屋/パン屋
⚫︎山崎雄治【行政】
所属:静岡市役所都市局緑地政策課
さらに、サポートとして当該法人理事の三宅香織と、事務局として姫路市役所の川島知里が関わっています。
講義は、最初に講師から自らの実践例を交えた講演を行い、その後、参加者を交えたディスカッションを行いました。
今、全国でまちづくりの方向性として示されている「ウォーカブルなまちづくり」について、ビジョンの重要性や、行政と民間の立場の違いによる、認識の違いなど、多岐にわたるテーマで議論が盛り上がりました。
今回の講座のアーカイブ動画も販売中です。
この春から、公共空間活用の担当になった方、実践しているがなかなかうまくいかない方、今まで以上にもっと豊かな公共空間を作りたい方、ぜひおすすめです!
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